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【簡単】ドコモ home 5Gを4Gに固定してネットを安定させる5ステップ

- ドコモ home 5Gの通信が不安定で、ネットが途切れたり遅くなったりする
- 自宅が5Gエリアなのに、電波が弱くてゲームができない
- 5G回線だと通信量が増えて速度制限がかかるのか心配
ドコモ home 5Gの5G回線は、快適な通信が魅力です。しかし、5G回線は障害物や建物の影響を受けやすく、自宅の構造や5G基地局の位置によって通信が不安定になります。
本記事では、ドコモ home 5Gを4G回線に固定して通信を安定させる方法を5ステップでまとめました。4G回線に固定するときの注意点やメリット、デメリットも紹介します。
ドコモ home 5Gの5G回線が不安定な場合は、4Gに固定するだけでインターネットが改善される可能性があります。4G回線に固定する設定は、とても簡単です。5分ほどで完了できるので速度が不安定なら、ぜひ試してみてください
記事を読むと、通信の遅延によるイライラから解放され、快適なネットライフを手に入れられます。YouTubeやオンライン会議の準備が整い、通信制限の不安も解消されます。
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ドコモ home 5Gを4G回線に固定する方法

ドコモ home 5Gは4G回線に固定すると、通信の安定性がグッと高まります。なぜなら、ドコモ home 5Gの5G回線は通信速度が速い反面、電波の届く範囲が狭く、壁や障害物の影響を受けやすいからです。
建物の中や5Gエリアの端ではドコモ home 5Gの通信が不安定になりがちです。5Gエリアで通信が不安定なときは、4G回線に固定すると通信が安定します。
ドコモ home 5Gを4G回線に固定する方法は、以下のとおりです。
スマホやパソコンをドコモ home 5Gの「2.4GHz帯」に接続します。5GHz帯では、設定ページにアクセスできないので注意が必要です。
» ドコモ home 5Gの接続や設定はこちら
GoogleChromeなどのブラウザから「https://web.setting/」を開きます。
ログイン画面が表示されたら、ID・パスワードを入力します。
ログインしたら「設定」»「モバイルネットワーク設定」を選びましょう。
「ネットワークモード」を「4G回線」に変更し「適用」をクリックします。設定後は自動的にドコモ home 5Gが4G回線に接続されます。
ドコモ home 5Gの通信が安定しているか、数日間使用して確認しましょう。
以下の画像のように、ドコモ home 5G本体にパスワードやIDが記載されます。4G回線に固定するときの参考にしてください。

ドコモ home 5Gを固定設定にすると、YouTubeの視聴やオンライン会議もスムーズになる可能性が高まります。5Gエリア内でも電波状況が不安定なときは、試してみましょう。
ドコモ home 5Gが遅いときは、置き場所を変更するのもおすすめです。ドコモ home 5Gの置き場所の詳細は、以下の関連記事をご確認ください。
ドコモ home 5Gを4G回線に固定するメリット

ドコモ home 5Gを4G回線に固定して利用するメリットは以下のとおりです。
- 通信が安定する
- データ通信量を節約できる
メリット1:通信が安定する
ドコモ home 5Gを4G回線に固定するメリットは、通信が安定することです。5G回線は高速である一方、電波の届く範囲が狭く、障害物に弱い特徴があるからです。
5Gエリアの端やビル・マンションなどの障害物が多い場所では、5G回線は電波が途切れたり、急に速度が落ちたりします。
4G回線は長年インフラが整備されてきた実績があり、電波の届く範囲が広く、建物の中でも比較的安定してつながります。
「リビングでは速いけど寝室に入ると遅くなる」などのケースでは、4G回線に切り替えるとストレスのないインターネットにつながりやすいです。
通信が不安定な場所でドコモ home 5Gを使用するなら、4G回線に固定すると通信品質が改善される可能性が高くなります。
ドコモ home 5Gの5G回線と4Gエリアの調べ方や速度は、以下の関連記事をご確認ください。
メリット2:データ通信量を節約できる
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すると、データ通信量を節約できます。5G回線は高速なだけでなく、一度に処理できるデータ量も多い傾向があります。ドコモ home 5Gの5G回線は、大容量の動画やファイルの送受信がスムーズです。
しかし、ドコモ home 5Gの5G回線は、データ通信量の消費が激しい分、無意識のうちに大量のデータを消費します。5G回線で高画質な動画を自動再生すると、データ量は一気に跳ね上がります。
ドコモ home 5Gは基本的に「データ容量無制限」での利用が可能です。通常の使い方であればデータ通信量を気にする必要はありません。
ただし、ドコモ公式サイトでは、ドコモ home 5Gの通信量について以下を明記しています。
当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
引用:ドコモ home 5G公式サイト
1日中YouTubeを再生したり、高画質な動画をアップロードしたりすると、データ使用が極端に増えます。過度なデータ使用は、通信制限の対象になるので注意が必要です。
あらかじめドコモ home 5Gを4G回線に固定すると、データ通信量を意識的に抑えられます。4G回線の固定は、データ通信量を節約したい人におすすめの方法です。
ドコモ home 5Gの速度制限の詳細は以下の関連記事をご確認ください。
ドコモ home 5Gを4G回線に固定するデメリット

ドコモ home 5Gを4G回線に固定して利用するデメリットを以下にまとめました。
- 通信速度が遅い
- 5G回線の特徴が活かせない
デメリット1:通信速度が遅い
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すると、通信速度が5G回線よりも遅くなるのがデメリットです。4G回線と5G回線では、設計された通信性能が大きく異なります。
ドコモ home 5Gは、下り(ダウンロード)速度に差があり、4G回線と5G回線で以下の違いがあります。
4G回線の平均的な通信速度 | 下り約100Mbps |
---|---|
5G回線の平均的な通信速度 | 下り約500Mbps |
ドコモ home 5Gの4G回線は、5G回線と比較して1/5程度の速度しか出ない可能性があります。ネットショッピングやYouTubeなどの動画視聴では、4G回線でも問題なく使えます。
高速で安定した通信が必要なオンラインゲームは、ラグ(遅延)が発生してプレイに支障が出る恐れがあるので注意が必要です。
ドコモ home 5Gの最大速度や実測値の詳細は、以下の関連記事をご確認ください。
デメリット2:5G回線の特徴が活かせない
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すると、5G回線のメリットである「低遅延」や「多数同時接続」などの性能を活かせなくなります。
5G回線の「低遅延」は、リアルタイム性が求められる作業で効果的です。オンライン会議では、発言と映像にタイムラグがあると円滑なコミュニケーションが難しくなります。
しかし、ドコモ home 5Gの5G回線であれば、遅延が最小限に抑えられるため、快適にオンライン会議ができます。ドコモ home 5Gの5G回線には「多数同時接続」も強みです。
5G回線の「多数同時接続」は、4G回線と比較して10倍もの端末を同時に接続できる性能です。インターネットにつなぐのは、スマホやパソコンだけではありません。
テレビやゲーム機、スマートスピーカー、ロボット掃除機などIoT機器もインターネットにつなげます。IoT機器を同時に使う家庭では、4G回線に固定すると帯域不足で通信速度が落ちたり、接続が不安定になったりする恐れがあります。
ドコモ home 5Gで複数の端末を同時に利用するなら、4G回線の固定による制限をしっかり理解したうえで設定しましょう。
ドコモ home 5Gを4G回線に固定した後の注意点

ドコモ home 5Gを4G回線に固定した後は、以下の点に注意が必要です。
- 5Gエリアが広がっても気づかない
- オンラインゲームがスムーズにプレイできない
注意点1:5Gエリアが広がっても気づかない
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すると、自宅が5Gエリアに入っても気づかない可能性があります。NTTドコモは現在、全国で5Gエリアを積極的に拡大中です。ドコモ home 5Gの5G回線が届かなかった地域でも順次利用できるようになっています。
しかし、ドコモ home 5Gを「4G回線固定設定」にしたままだと、5Gエリアに入っても自動では切り替わりません。手動で5G回線に切り替えない限り、ずっと4G回線のままです。
「ずっと前から5G回線が使えるのに、4G回線で使い続けていた」なんてことが起こります。近所に新しい5G回線の基地局が建った場合でも、4G回線の固定設定では5G回線の恩恵を受けられません。
ドコモ home 5Gの4G回線設定を定期的に「5G回線」に戻して、通信速度や安定性をチェックしましょう。
注意点2:オンラインゲームがスムーズにプレイできない
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すると、オンラインゲームのプレイに支障が出る恐れがあります。ドコモ home 5Gの4G回線が5G回線と比較して通信速度が遅く、遅延も発生しやすいからです。
格闘ゲームやFPS、スポーツゲームなど、反射神経やタイミングが必要なジャンルでは、わずかなラグでもパフォーマンスに大きく影響します。
格闘ゲームで必殺技の入力が遅れたり、シューティングゲームで弾が当たらなかったりする場面が増えれば、勝率も下がります。
ドコモ home 5Gの4G回線だとゲーム本体や追加コンテンツのアップデート・ダウンロードも時間がかかるため注意が必要です。アップデート終了まで待たなければならず、プレイ開始までにストレスを感じます。
ゲームでドコモ home 5Gを利用するなら、基本的に5G回線の接続がおすすめです。
ドコモ home 5Gを4G回線に固定したほうが良いケース

ドコモホームルーターの5G回線を4G回線に固定したほうが良いケースを以下にまとめました。
- 5G回線が不安定なとき
- データ通信量を節約したいとき
5G回線が不安定なとき
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すべきケースの一つは、5G回線が不安定なときです。5G回線は超高速通信が魅力です。しかし、5G回線は電波の届く範囲が狭く、障害物に弱い性質があります。
5G回線は、コンクリート壁の多いマンションの一室や、5Gエリアの端にある住宅などでは、電波が途切れがちです。
電波の弱い環境では、せっかく5G回線に対応していても「つながらない」「速度が安定しない」などの問題が発生します。
5G回線でつながりにくいときに4G回線に固定すると安定した通信環境を確保できます。オンライン会議中に映像が止まる、スマホで動画を見ていると読み込みが発生するなどの症状が出たら、4G回線への固定を検討しましょう。
ドコモ home 5Gがつながらないときは、以下の関連記事も合わせてご確認ください。
データ通信量を節約したいとき
データ通信量を少しでも節約したいときは、ドコモ home 5Gの4G回線を固定するのがおすすめです。ドコモ home 5Gの5G回線は、大容量の通信を一気に処理できるため便利です。
しかし、裏を返せば5Gは、データ使用量が増えやすくなります。動画を高画質で視聴したり、SNSの自動再生が多かったりすると、知らず知らずのうちに莫大な通信量を消費するため注意が必要です。
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すれば通信速度が抑えられる分、消費するデータ量も自動的に減ります。
ドコモ home 5Gは基本的にデータ無制限です。しかし、ドコモ home 5Gの公式サイトには「直近3日間の使用量が多いと通信が制限される場合がある」と記載があります。
動画の見すぎで速度制限がかかるか心配な人は、事前に4G回線に切り替えるとデータ通信量の節約ができます。
【まとめ】ドコモ home 5Gの5G回線が不安定なら4G回線に固定すると快適に使える
ドコモ home 5Gの通信が不安定な場合は、4G回線に固定するとインターネットが安定します。ドコモ home 5Gの5G回線は速いですが、障害物に弱く建物内では電波が途切れやすいのがデメリットです。
ドコモ home 5Gの4G回線は長年整備されてきたため通信範囲が広く、安定性に優れています。設定画面から簡単に4G回線の固定を切り替えられます。
ドコモ home 5Gの速度がリビングは速いのに寝室で遅くなるなどの状況でも、快適な通信が可能です。4G回線に固定すると動画の自動再生などによる通信量の増加も抑えられます。
ドコモ home 5Gを4G回線に固定すれば、速度制限の回避にもつながります。ただし、ドコモ home 5Gの4G回線は、オンラインゲームなど速度遅延が問題になる用途には向いていないので注意が必要です。
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